プラグインを有効化すると、管理画面の設定に「Timed Popup Settings」という項目が増えていますので、そちらにアクセスしてプラグインの設定を行っていきます。
「Timed Popup」の設定はシンプルな構成になっており、大きく分けて4種類の設定項目に分けられています。
まず、「General Settings」でメインのコンテンツ部分を設定していきましょう。
「Title」は、ポップアップのタイトルを入力。「Description Text」は、メインの文章を入力していきます。「<br />」などの改行コードを入力してレイアウトを調整することも可能です。
「Button Link/URL Leave blank if you don’t want a button」には、クリックしたあとで移動するURLを記入。「Button Text」にクリックボタンのテキストを記入します。
画像を入れるときは、「Add Media」のタブから「Image」を選択し、「Image Path/URL」に画像のURLを記載します。
「Timer & Setting」では、公開の状態とポップアップの表示に関する設定をします。「Mode」は3種類あり、Off(非設定)、Testing(テスト)、Live(公開)のいずれかのステータスが選択できます。
「Show popup once every」はポップアップを表示する期間を日数で設定。「Show popup after」は、サイトにアクセスして何秒後にポップアップを表示するか設定できます。すぐに表示させたいときは、「0」を入力しておきましょう。
「Appearance」では、ポップアップの色と横幅をそれぞれ指定可能です。